道の駅 おおすみ 弥五郎伝説
2020.08.07 Friday
曽於市内の商工会の駐車場に車を止めました。
遠くに見えるのは「弥五郎」
ズームにしてもこの大きさです。
最終日ちょっと早めにホテルを出て
取材したいと思います。
直線の道が!
この道は実は鉄道の跡。
おそらく駅舎やホームがあったものと
昔はクモの巣のように鉄道がありましたが
今や車です。
大きな銅像があるのは
「道の駅 おおすみ」です。
道の駅敷地内に入ると運藤公園がありますが、
よくある温泉センターも。
稀少種ハクショウです。
白松です。赤松黒松はよく見かけますが
白松は数少ない植物。
幹はこういう感じです。
確かに色は白いです。
でも、外の松とのおおきな違いは
葉が三葉で柔らかく長いのが特徴。
そしていよいよ弥五郎の登場です。
ちょっと雲が多い日ですが7/12の
梅雨の真っ最中です。
高さは15M 重さは30t
300歳まで生きたという伝説
薩摩隼人の首領ではないかと
後ろから
横から
ただ、とても残念なのは落書き。
消しても消しても誰かが落書きをするのでしょうが
とても寂しく感じます。
日本人が犯人です。
広い敷地内は運動公園として使われてて
市民のオアシス的な存在。
道の駅の入口には
レストランと
農産物販売所があり「黒豚」「地鶏」なども
販売しています。
そして、市内に入ると
電柱も弥五郎です。
弥五郎祭りが開催されるようですよ。
こういう顔をしています。
曽於市は曽於郡の末吉町・財部町・大隅町の合併した町
現在は鹿児島県ですが旧都城県の一町でした。
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posted by: ユーアイネットショップ店長ウチマル | 店長がんばり道中記 | 00:03 | comments(22) | - |