海の要衝 関門海峡
2018.07.14 Saturday
九州と本州の間「関門海峡」です。
トンネルがない時代はフェリーで
対岸を結んでいました。
今回、お届けするのは「海のルール」
陸上では中央分離帯や白線で
左右を分けていますが海にはありません。
船の航行は右側。
国際的なルールです。
大型船舶が中央より
小型船舶は浅い陸よりを航行します。
海の流れの早い難所ですが、
難所ゆえに好漁場。
写真は釣り船です。
潮のいい時には関門海峡の真ん中に
漁船が集結。
漁か航行かでいさかいも。
大分県国東市や山口県宇部市方面から
来た船舶。
徐々に右側通行帯へ
北九州市門司区太刀浦付近です。
この灯浮標が左右を分けます。
船はパイロット?
水上警察でしょうか?
少し拡大すると浮標が赤色だと
分かります。
そして反対側は
緑色の灯浮標。
これが左右を分ける目印です。
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posted by: ユーアイネットショップ店長ウチマル | 関門かんこう日記 | 00:03 | comments(14) | - |