童謡詩人 金子 みすゞ
2018.04.21 Saturday
2011年(平成23年)3月11日に発生した
東北地方太平洋沖地震による災害
震災当時全てのCMは放送を中止
こういう詩が朗読されていたことご記憶
していますか?
「こだまでしょうか」
「遊ぼう」っていうと 「遊ぼう」っていう。
「ばか」っていうと 「ばか」っていう。
「もう遊ばない」っていうと 「遊ばない」っていう。
そうして、あとで さみしくなって、
「ごめんね」っていうと 「ごめんね」っていう。
こだまでしょうか、 いいえ、誰でも。
童謡詩人 金子 みすゞ の作品です。
あえて当時の道幅の旧道から
記念館に行くことに。
両側に家が建っていたのでしょう。
昔は防火ということからも
こういう家が主流だったと思います。
たくさんの商店がここに並んでいたのでしようね。
今は殆ど当時の面影はありません。
町のいたるところに彼女の写真と
彼女の作品が飾られています。
郷土の偉人なんですね。
ここが童謡詩人 金子 みすゞ の実家です。
この仙崎地区でもとても大きなお屋敷だっと
思います。
入場券を買い求め記念館に
ここでもJAF会員カードを差し出すと
割引対象に。
金子 みすゞ(かねこ みすず、1903年(明治36年)4月11日
- 1930年(昭和5年)3月10日)
大正時代末期から昭和時代初期にかけて
活躍した日本の童謡詩人。
本名、金子 テル(かねこ テル)。
大正末期から昭和初期にかけて、
26歳で死去するまでに500余編もの詩を綴ったとされる
劇団若草の創始者である上山雅輔(本名:上山正祐)は
彼女の実弟である。
入場料はいりますが
JAFの会員は二割引きで見られます。
反対側の家も撮影。
「馬つなぎ場」
ここまでも残している・・・
こんな感じで民家にも金子 みすゞに
関連したものが。
仙崎地区の市の公民館の壁面にも
こんな大きな金子 みすゞ像
感度が変わると別の肖像画になります。
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posted by: ユーアイネットショップ店長ウチマル | 店長つれづれ日記 | 00:03 | comments(12) | - |